「最低!最低です、ラブホテル百景!」

新しい環境はいきなり忙しくて眩暈がしたりしつつも、素晴らしい先輩方と週末の酒のうまさに救われている毎日です。お仕事の後の生びーるとラーメンがあんなにうまいなんて。涙が出そうに美味かったぜほんと。
聞くところによると世のお嬢さん方は、ひとりでラーメン屋さんや牛丼屋さんに行くのがお恥ずかしいらしく、そういう細やかな情緒にあこがれつつもそこからはどうもドロップアウトしてしまったらしいわが身のみじめさをちょっぴりと、うまいものを誰に気兼ねなく食える大いなる喜びとを、大好きなラーメン屋さんでひとり味わった週末の夜なのでした。
で、けっきょく「たまの月経散歩」はひとさま*1のものなので返さなくてはならず、しかしてラブホテル百景に絶望するやなさんや、時折なんか怖い滝本さん、日本のファーブル知久さんや意外にまともな進行役だったりする石川さんとお別れするのはどうしてもやーだったので、宅のオールインワンプリンター「キヤノン弐号機」をフル駆動させてこぴーをとったりする暴挙に出たりもしてしまいました。むしゃくしゃしたからやった。途中でちょっと後悔したがいまは満足している。(もはや絶版の本でもあり、超個人的利用の範囲でしか用いませんのでお許しください・・・)

消しゴムより分厚いんだもの。
買ったばかりの私の愛しいキヤノン弐号機くんは、そうして、なんだか調子がおかしくなってしまいました、とさ。
cf.http://d.hatena.ne.jp/machime/20080331/1206973208

*1:図書館