雨の音はそれを掻き消すの

バス通勤なんです。
先日、青空に桜の満艦飾というアリガチかつ素晴らしい組み合わせの眺めにちょっと感動したバス通りは、豪雨と暴風とあり得ない渋滞で惨惨たる風景でした。桜の命はかなしや。
雨で四月はやばいぜ。みんな真面目なんだからもう。
「あの娘は雨女」や「雨のイキモノ」よりもやっぱりこういう天気は「100mmの雨〜雨男の子守歌」な感じ。*1滝本氏の歌には「雨」や天気がモチーフのものが多いですね。彼のお方は三月の下北沢leteでも見事に雨を呼んでいました。
あそこは非常に狭くて、お酒が旨くて、滝本氏は素晴らしくて、まったくステキな雨の夜でしたよ。

*1:あ。雨男と雨女が揃うわけですな。