雲のむこうの宇宙はいつもお天気

ジントニック・缶ビール・ジントニック・夜の花見ドライブ(助手席)を挟んでジントニックジンライムジンバック
私の好物は鶏肉とお酒と桜なので、酒と花と焼き鳥のあるこの状況は天国です。死んでからわたくしが天国に行けるか否か知りませんが、地上にも似たようなものはあるんですわな。どうせいつか死ぬんだから、地上で少しでも多く天国を味わってから、本物の天国なり地獄なりにいきたいですねえ。(死んだら何にもねーんだけどな!そんなもんはな!)
どーも桜のようなうすぼんやりした浮弱な花を好むのは日本くらいだそうで、気持ち悪い季節のない国ならとっくに死んでた私は日本でよかったと思うのでした。
「満月小唄」と「ひとだま音頭」とに号泣しかけました。うはは。

いけませんねえ。酒(特にジン)とあの方々のお歌のミックスはわたくしにとって覿面な催涙剤です。
彼らのうたは、私のよーなダメ人間にとって、ほんとにすごく楽しくて、悲しくて、とてもやさしいよ。